こんばんワイン 🍷
ある晴れた日曜の午後、真っ白なスーツで決めて、真っ赤なバラの花束を、両手一杯に抱き抱えていたひよこ DJ です。
GIRL【 BLANKEY JET CITY 】
これは武道館だろうか・・だとしたら・・わしの観たライブやないかい!!
貴重な映像をありがとうございます。。
年末の寒空の日本武道館前に、当時の親衛隊というのか、アメリカンのバイクに革ジャン、革パンには財布に通した鎖ジャラジャラの輩が結集していた光景が脳裏に蘇る。
後年、ベスト盤が出るまで収録されなかった曲。その武道館初ライブの最後のほうだか、アンコールかで初めて聴いて以来、数あるブランキーの曲の中でも思い入れの深い歌なのでありました。
先の武道館コンサートであるが、最前列の席に、ライブの最初から最後まで、上の方の一番遠い席からでも分かるくらいに気が狂ったように踊ってる女の子がいて。
ライブの最後に浅井が、その女の子に向けて指でピストルの形を作って「BA〜NG!」と撃ち殺すマネをしてたのが最高にイカしてました。
何で、こんなにダサいのに、こんなにカッコいいのか。
浅井の、ストレイキャッツというよりかは『特攻の拓』みたいなリーゼントも、後半のインタビューにもある、初めて耳にする名古屋弁すらも、どらカッコいいわ。。
引用:『疾風伝説 特攻の拓』©︎ 所十三
も少し音質良いのがあった。
時おり映される客席のモンキーダンス然とした女の子たちを見て、「1995 年ってこんなにアレだったか??」などという思いも。
ところで、BJC の曲を初めて聴いたのは、小林克也のラジオ番組であったと記憶する。その時のゲストが BUCK-TICK で、「この人たちラジオで普通にトークとかできるのかな?」などと思うも、ボーカルの故・櫻井敦司が最近聴いている音楽に「ブランキー・ジェット・シティー」というバンドを出していて。
その、今まで聞いたこともないセンスのバンド名と、その時櫻井のリクエストで流された『冬のセーター』と『ディズニーランドへ』の衝撃。
その当時に出ていた2枚のアルバムを買ってくるや毎日聴き込み、1年後にはその武道館初ライブを観に行ったのであった。
- 価格: 1573 円
- 楽天で詳細を見る
カラーひよこの Spotify プレイリスト
カラーひよこの Amazon ほしい物リスト