こんばんは。MV ソムリエのひよこです。昨日のサウナ帰りのクルマの中で聴いていたラジオから、チリー・ゴンザレス(feat ファイスト)で『The Banister Bough』。
The Banister Bough(feat Feist)【 Chilly Gonzales】
クリスマスっぽい曲だな・・と思ったら歌詞にクリスマスって入ってるね。
サウナの後の運転中に音楽聴いている時に「ととのう」が後からきて、波長が合うとでも言うのか「いい感じ」の状態になる事がよくある。そんな時に入ってきた曲です。
インターFM の「The Dave Fromm Show」という車の中でよく聞く番組だったんだけど、DJ の Dave の発音が本場過ぎて曲名もアーティスト名も聞き取れない。「ニルバーナ」が「ナヴァーナ」、「オアシス」が「オェイシス」だったりする感じ。それがさらに知らないアーティストだったのでお手上げで。
帰宅してから「radiko」で過去の放送を聴きなおしてみる。ところが肝心のこの曲だけがテキストで紹介されておらず。今度は耳で聞こえる勘でカタカナ、アルファベットと YouTube 検索。最初、外国人女子プロレスラーの動画が出てきたりして。
しばらくあれやこれやと検索してみたらようやくそれらしきピアニストの動画がヒット(必要か?このくだり??)。
Chilly Gonzales という人でした。曲名のほうは「チリー・ゴンザレス クリスマス」で検索するとヒット。
フィーチャリングの女性ボーカルはこの人。クリスマス曲のカバーアルバムで、このファイストが参加する『The Banister Bough』がアルバム唯一のオリジナルの新曲だそうだ。他には「Pulp」のジャービス・コッカーもゲスト参加している。
シンプルで静かなアレンジでいいすな。「ワム!」や「マライア・キャリー」のあの曲もカバーしてます。
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A very chilly christmas [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック収録 / 国内盤 ] (BRC658)
- アーティスト:Gonzales,ゴンザレス,Chilly Gonzales,チリー・ゴンザレス
- 発売日: 2020/11/13
- メディア: CD
全く知らなかったんだけど、ドキュメンタリー映画になってるほど売れてる人みたいで。
たまにこういいうのが聴きたくなるんよね。。
映画、プライムにあった。これは観てみたい。
ともあれ、今日もグッド・ミュージックを収穫できたよかった・・そんじゃ、また 🍺🐤
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