多摩川レコード

おっさんのプレイリストとギター初心者日記 🎸🐤


奴隷天国発、化ケモノ青年【 エレファントカシマシ 】

All Time Best Album THE FIGHTING MAN

こんばんは・・ミッドナイト DJ、カラーひよこです。 今夜はエレファントカシマシの『化ケモノ青年』から。

当時 30 代後半の宮本浩次。今は 50 代、息の長いバンドであります。

エレファントカシマシ - Wikipedia

キャリア 30 年以上、メンバー達は地元の中学の同級生。

この曲が収録されているエレカシのアルバム『扉』の製作過程を追った鬼気迫るドキュメンタリーフィルムから。確か深夜にやってた「NONFIX」というドキュメンタリー番組を見たのがきっかけで、後に DVD 化された際に手に入れたのでした。

扉の向こう [DVD]

扉の向こう [DVD]

  • 発売日: 2004/09/29
  • メディア: DVD
 

もっと足さないと。減ってってんだよ

おじさんになって。中年になって・・

もっと中年の良さを出してよ

上の映像を見ると、完全に宮本の独裁体制なバンドである事が分かる。まあ・・曲作りの才能は別として、こんな人が自分のバンドのバンマス(死語)だったらイヤだよね(笑。。

宮本さん、メディアでそのトークや身振り手振りなどの対人コミュニケーションを見ると「この人って ADHD とか発達障害なのでは・・」などと思う事もあるのですが(私もその気がある) 自分の才能を活かせるフィールドで成功してるのでそんなの関係ないですね。フツーに面白いしw

奴隷天国

奴隷天国

 

もう、放送事故かと・・。デビュー当時、二十歳そこそこの宮本。その頃はパンクの括りか知らんけど「宝島」という雑誌によく登場していた記憶がある。

 

こちらのバージョンは出だしにちょっとハラハラするインタビューが。最近は椎名林檎様とコラボしたり、紅白歌合戦に出場するなど、この時代から見れば丸くなった感もありますが、若い頃から一貫してこのキャラですよね。

もっと言えば合唱団で歌っていたという小学生の頃から・・「NHK みんなのうた」でレコード出してます。

当時からべらんめえ口調。。

 

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