こんばんみ・・ミュージックビデオ・ソムリエのひよこです。サウナとラーメンのレポートエントリーで手一杯で(サウナ記事は新しくサウナブログを作ってそちらへ引っ越しました)もう一つの主要カテゴリーの音楽がご無沙汰してました。
先日、例によって車のラジオでこんなニュースを耳にしました。
ローリング・ストーンズが 1974 年にレッド・ツェッペリンのジミー・ペイジをフィーチャーした楽曲が初お披露目になったと。
Scarlet【 The Rolling Stones 】
一聴して ZEP だ思いました。ペイジのリフだ!と。ミック・ジャガーのボーカルもなんとなくロバート・プラントに寄せてるっぽい感じ。なんで今までお蔵入りにしていたのか分からない普通にイイ曲でした。
このトラックがレコーディングされた 1974 年(1973 年?)を ZEP のキャリアに照らし合わせてみると、『聖なる館』『フィジカル・グラフィティー』の頃になるんでしょうか。『天国への階段』含む絶頂期アルバム『Ⅳ』の後、ZEP の円熟味が増していった時期。
とりま『聖なる館』と聞けば、この曲が好きで。
Dancing Days【 Led Zeppelin 】
自分でレッドツェッペリンのベストアルバムを作るならば入れておきたいナンバーです。なんか夏っぽい、サマー・バケーションみがある(どんな英語歌詞だか知らんけど)。
この『Scarlet』、9 月に発売されるストーンズの『山羊の頭のスープ』に収録されるようです。リマスターなのかな。DVD や未発表テイク、ライブ音源なんかの入った。
コロナだの超長梅雨だのの、踏んだり蹴ったりの夏ですが、リスナーの皆さんも素敵な夏休みを 🍺🐤
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