今日、6 月 25 日はマイケル・ジャクソンの命日との事で。没後早 10 年か。。
90 年代、「キング・オブ・ポップ」を標榜した頃が、マイケルの頂点だと思っている。
アルバムでいうと『デンジャラス』ですか。普段は洋楽を聴かないような層にまで届いた捨て曲の無い一枚でした。このアルバムをピークに以降は寡作だった印象です。
ナオミ・キャンベルもマイコーも顔イジるのはこの辺でやめておけば、と。
妹のジャネット・ジャクソンも然り・・。ミュージシャンや作家、アーティストが最も濃密でいい仕事をするのは 30 歳前後かと思う。
こちら、そのアルバム『Dangerous』のオープニング曲『JAM』はあえてニコニコ動画で。笑えるほどヤバいライブ。金のハイレグと白ソックスでここまでカッコいいって・・。コメントの歌詞もいい。
マイコーとダイアナ・ロス、クインシー・ジョーンズ。
やっぱりショービズ界の人というか、最期までその音楽性よりもワイドショーや東スポの見出し的(顔面崩壊・少年愛・ネバーランド破産等・・)なスキャンダル性・奇人性奇行沙汰の話題で取り上げられ続けた面はあるけれど、リズム感やオリジナルな歌唱法、ダンスは天才と呼んで差し支えないでしょう。
さしてファンでもなかったけど、喪失感に項垂れたもの。「マイケルのいなくなった世界ってつまんねえな・・」と。
REST IN PEACE
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