車の中で練習してみた【ギター騒音対策】

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こんばんは。初心者ギタリストのひよこ DJ です。現在、コピーしたいある曲のコード進行を覚えているところです。

先日、ドライブがてらに日帰り温泉（サウナ）へ行ってきたんだけど、帰宅したら疲れてギター触れないかも・・と、その温泉の駐車場の車の中で弾いておりました。

↓ 前の晩にこんな動画を見て試してみるか、と。

そうなんだよ・・アコギも欲しいんだけど（弾けないのに）近所迷惑じゃないか気になるんよね。エレキはヘッドホンで生音もペシペシ程度にしか鳴らないのでそんなに気にならないんだけど、アコギは想像以上に音が響く・・。

上の瀧澤先生の動画の中ではアコースティックギターの騒音対策として

① サウンドホールを厚めの紙などでふさぐ

② ボディーと弦の間に緩衝材（キッチンペーパーなど）を挟む

③ 車の中で弾く

④ カラオケボックスで弾く

⑤ ギター仲間と防音物件を借りてシェアする

などの例を出しておりました。で、③ の車の中は盲点でした。なぜかその発想は無かったw で、エレキのトラベルミニギターで試してみたわけなんだけど、後部座席ならフルサイズのギターでも全く問題無く練習できますね。。

広い公園や大型商業施設の大きな駐車場なんかで弾ける。アコースティックギターのほうが難しそうなので、エレキである程度弾けるようになったらアコギも手に入れ隊ですな。。

① と ② に関してはそれ用途の製品もあるようです。

さらに動画では（お金があれば）YAMAHA のサイレントギターが最強とも言ってました。

これは昔から気になってた・・スチール弦タイプとナイロン弦タイプがある。スチールタイプは一般的なアコギの約 18 %、ナイロンのは一般的なクラシックギターの生音の約 10 % の音量だそう。

もうバンドを組むこともステージで演奏することもないだろうし、見てくれが気にならなければこれは全然アリかもです。

多摩川レコード