こんばんは・・平成も残すところあと 1 ヶ月を切りましたが、頭の中は昭和一色のカラーひよこです。今夜も懐かしいネタでお送りします。
「日曜洋画劇場」というテレビ番組の事をふと思い出しまして。
・・いや、その番組のテーマ曲なんですけど。「思い出した」というか、常に頭の片隅から離れなかったというべきか。。
日曜日の夜 10 時・・居間のテレビから流れてくるこの旋律に「ああ、日曜が終わってしまう・・」と、布団の中で何とも悲しくなっていた小学生の私。この週末終末感はサザエさんどころじゃない・・。
時は流れ、解説の淀川長治さんも降板、テーマソングも変わり、番組もとうに終了。しかし、ずっと気になっていたのでした。
「あれは何という題名の曲なんだろうか?」と。
長年の疑問はインターネットの登場であっさり解決しました。ブロードバンド時代になって動画サイトが出てきた頃ですね。
YouTube のコメント欄を覗いてみると、同じような意見の方々もたくさん見られました。インターネット最高。
このコール・ポーターの「So in Love」という曲そのものについては、荘厳、という言葉がいちばんしっくりくるように思える。それと、「終幕」ですか。とにかくエンディングって感じがする。
「自分の葬式をやるとして(しないと思うけど)最後に流すならこの曲」というのはビートルズの「A DAY IN THE LIFE」なんだけれども・・存外、それに並ぶかなあ。
昔は民放で毎日のように映画やってたなあ。「金曜ロードショー」はまだやってるのかな・・確かジブリ作品を毎年放送してるのが日テレだよね。
「金ロー」はこのオープニングがいちばん良かった。。
この「月曜ロードショー」はいまいち印象薄いな・・解説は荻昌弘。淀川さん、水野晴郎さんと、みんな故人やね。。
こちらの「ゴールデン洋画劇場」のオープニング、いかにも「映画番組のオープニング」という出来で素晴らしい。何曜日だっけ・・解説が高島忠夫だったかな。
まあ、いいや。今夜はこの辺で 🍺🐤
読者登録と Twitter のフォロー、ひよこの別ブログもよろしくお願いします(^人^)